InterviewYCCで働く人たち

YCCで働く人たち

高速道路には、未知の可能性がある。たくさんの夢を乗せて、走り出そう。

1992年入社
工業高校 土木科卒施工管理部 課長

O,Tさん

■発注者支援の魅力

建設会社の施工管理は、発注者から工事の依頼を受け、複数の現場を回って
建設の品質・工程・原価・安全を管理するイメージだと思います。
YCCの「施工管理」は、発注者のパートナーとして、工事の計画段階~完了
までを支援
します。
例えば、必要書類一つとっても、豊富な実績や知見を活かして、
発注者と施工会社の要望に応える提案ができることを強みとしています。
発注者と施工会社の間に立ち、全体がうまく回るよう総合的な管理を行うため
他にはないスキルが身につきます。

私たちが携わるのは、高速道路などの大きなプロジェクト。
山削りや土を切り盛りする「土木工事」、
河川を渡るときに橋をかける「橋梁工事」、
山の中を貫通させる「トンネル工事」……。
高速道路を1本造るにあたり、さまざまな工事を行なって完成させていきます。
新設、供用中の道路の延長、道路の補修など、工事の種類もさまざま。
いろんな現場を管理し、作業員が安全に作業を行い、無事故で
工事が終わったときの達成感はひとしおです。

■発注者支援の魅力
■思い出深いエピソード

■思い出深いエピソード

地元の東北の自動車道の施工管理に携われたことに、
仕事の誇りを感じています。
東北の復興支援に携われたのも感動しましたが、特に思い入れ深いのは、
山形自動車道の高速道路の新設に携わったことです。
工事の発注を受け、施工会社を決めるところから始めました。
はじめて現場管理を担当したので、まわりから仕事の進め方を教わりながら
分からないなりに努力をしました。
「自分がつまずくと現場がストップしてしまう。」そう思って、
困ったことがあったらすぐに先輩や上司を頼りにしました。
現場の管理をやり切ったときは、大きな手応えがありました。

日々変化していく現場を目の当たりにすると、言葉では言い表せないような
感慨深い気持ちになりました。高速道路が竣工したときもうれしいと
思いましたが、開通してたくさんの自動車が走っているところを見たときの
喜びは、いまも忘れられません。
2年ほどのプロジェクトでしたが、あっという間に時間が過ぎました。

■休日の過ごし方

いつも元気でいられるよう、健康づくりを楽しんでいます。
フィットネスジムのランニングマシーンが好きで、音楽を聴きながら
ずっと走っています。汗を流した後、サウナに入ってリフレッシュするのも
楽しみの一つ。また、ウォーキングに出かけるのも趣味で、
いろんな花や植物を見て、季節の移ろいを味わっています。
自宅でのんびり過ごしたいときは、簡単なおつまみをつくって、
おいしいお酒を嗜みながら、TVでスポーツ観戦をすることも。
TVやスマートフォンのニュースから、新しいトレンドやユニークな話題を
確認し、職場で世間話をするときに役立てています。

■休日の過ごし方

施工管理部で働く人たち

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