新名神高速道路 大津田上地区施工管理業務

業務名
新名神高速道路 大津田上地区施工管理業務
履行場所
滋賀県大津市
概要
新名神高速道路(大津~城陽間)滋賀県域のうち、大津田上地区の施工管理業務で土工工事・橋梁下部工工事を担当している。
特に信楽川橋(仮称)の橋脚工事は、急峻な地形のため、資機材の運搬には、インクラインと呼ばれるケーブルカーを使用している。
建設用地は、国定公園・県自然公園および保安林地区となっているため、インクラインを使うことにより、最小限の用地で高低差60m超の上下仮橋を連絡可能にし、工事に必要な資機材を運搬することができる。
また、信楽川橋(仮称)の橋脚高さは97mと、新名神高速道路の中でも有数の高さを誇る橋脚である。